低騒音作業面より1m周辺で約60~65ホン程度
クリーン従来のサンダーカップ掛けのような粉塵が出ず時代のニーズにあったクリーンな工法
安全性薬剤などの使用は無く水だけで作業するので安全で養生コストも必要最低限でOK
省エネ使用水量は洗浄機1台あたり毎分2~3ℓ程度と少水量で飛散防止対策も容易
操作性200Mpaの超高圧にもかかわらず少水量のため少反動で作業が容易
外壁タイル剥落防止下地処理(目荒し)とは・・・・
陶磁器質タイル張りや、モルタル塗り下地コンクリート表面の付着物や脆弱層の除去及び接着に有効な凹凸を付ける事を目的とする超高圧洗浄によるコンクリート表面の下地処理工法
※国土交通省営繕部監修の2007年度版建築工事共通仕様書
タイル工事11.3.3(A)(Ⅱ)に該当する。
タイル剥落防止策は、現在超高圧洗浄機による目荒し工法で施工するのが主流となっています。
それはタイルの剥離の大きな原因の1つが平滑なコンクリート躯体にタイルをそのまま直張りする工法にあると言われており、それを改善する為コンクリート表面に下地処理を施す(目荒し)ことでタイル下地及びタイルの接着力を高め剥落を防止するものです。
1cm升目シートによる検査
10cm升目に30本以上のキズを存在させることを基準としている
噴出圧力 | 200Mpa | |
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吐出流量 | 2L/min | |
水圧ポンプ形式 | ピストン型油圧ブースター方式 | |
必要電源容量 | 三相 200V 60A(車載) | |
必要供給水圧・水量 | 0.2Mpa以上 0.4Mpa以下 5.0L/min | |
作業可能範囲 | 超高圧少水量洗浄機より100m以内 | |
噴射ガン | 回転方式 無回転式(ハケ引き状仕上げ) 回転式(ループ状仕上げ) |
噴射ノズル 0.12㎜×6穴(ハケ引き状仕上げ) 0.2㎜×6穴(ループ状仕上げ) |